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【もう疲れた】仕事辞めたい新卒必見!会社を辞めるタイミングは?

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【もう疲れた】仕事辞めたい新卒必見!会社を辞めるタイミングは?

when should we quit job

新卒で入社した会社で半年ほど働いているけど、プライベートの時間がなくなって自宅と会社を往復する毎日に疲れてしまった。

せっかくの休みの日にも、会社のことで頭がいっぱいで辛くて、できることなら、もう会社をやめたい

 

このような悩みをお持ちではないでしょうか。

 

私も新卒で入った会社での仕事が合わずに11ヶ月で退職した経験があるのですが、何の希望も持てないまま疲れ切って仕事をするのってしんどいですよね。

 

今回の記事では26歳までに2回の短期離職を経験している筆者が、会社を辞める判断をするタイミングについて紹介させていただきます。

 

会社を辞めるべきタイミング

  • 精神・身体的に限界を感じたとき
  • 幸せになれる未来が感じられないとき
  • 入社して3年経ったとき
  • 新しい業界・職種にチャレンジしたいとき

 

新卒3年未満で会社をやめたいのは甘え?

tankirishoku amae

 

新卒3年未満で会社を辞めたいと感じてしまうのは甘えではありません。

 

私も新卒で入社したブラック企業を入社6ヶ月で辞めたいと上司に相談した時には「それは甘えだ」と諭されたのを覚えています。

周りの同期は、退職したいなどと文句を言わずに働いているのに、自分はダメな社会人だと責めてしまったこともあります。

 

今だから冷静に考えられるのですが、自分には自分の適性があるはずです。

 

周りは仕事を続けられているのに・・・などと気負う必要は全くありません。

 

そもそも社会人にもなったことがない学生が会社選びをして、一発目で自分の理想の会社で働くことは非常に難しい話です。

 

私も2回の転職を経験したからこそわかるのですが、社会人として労働を経験して初めて自分の求めている職種や環境がわかるのです。

転職を繰り返すことはオススメしませんが、30代になってしまうと新しい職種、業界にチャレンジするのは困難になります。

 

私が新卒後、1年未満で退職して転職に成功した体験談についてはコチラの記事で紹介しておりますのでチェックしてみてください。

参考【体験談】短期離職しても人生は終わりじゃない!新卒1年未満やめても転職成功できた話

続きを見る

 

新卒の31.5%が3年以内に退職する

 

厚生労働省が平成31年に行った就職後3年以内離職率を紹介します。

 

大卒者の31.5%が3年以内に退職

 

このような結果がでています。

 

ソウイチロウ
おおよそ3人に1人が3年未満で退職するんですね

 

 

さらに1年未満、2年未満、3年未満と分けて見てみると1年未満での退職が一番多いことがわかります。

 

多くの短期離職を経験した人が「自分だけ道を外れてしまった」と思い込んでしまっていますが、実際はかなり多くの割合の大卒者が3年以内に退職していることがわかります。

 

あなたが仕事をする理由

 

あなたが仕事をする理由は何でしょうか?

 

やめ太郎
ブラック企業で身を粉にして働いて、上司に尽くしたいです。

 

こんな人はいないはずです。

 

あなたが仕事をする理由は「あなたや、あなたの家族を幸せにするため」なはずです。

 

あなた自身が幸せになれないのに、「甘えだ」などとあなたを責めてくる人には耳を貸す必要はないと断言します。

 

短期離職をすると人生が終わる?

短期離職をしても人生は終わりません。

 

実際に私も2回の短期離職を経験していますが、現在は収入もライフワークバランスも新卒ブラック企業で働いていた時に比べてずっと良くなりました。

 

短期離職をしても人生が終わらない理由については、他の記事で紹介しておりますのでぜひチェックしてみてください。

 

こちらもCHECK

【体験談】短期離職しても人生は終わりじゃない!新卒1年未満やめても転職成功できた話

続きを見る

 

新卒が会社を辞めるタイミングは?

 

新卒は会社を辞めるべきタイミングは以下にまとめてあります。

 

チェックリスト

  • 精神・身体的に限界を感じたとき
  • 幸せになれる未来が感じられないとき
  • 入社して3年経ったとき
  • 新しい業界・職種にチャレンジしたいとき

 

精神・身体的に限界を感じたとき 新卒が会社を辞めるタイミング①

 

もし今の仕事が精神・身体的にキツイのであれば無理せずに退職することをオススメします。

 

私も新卒で入社したブラック企業で働いていた時は、精神的にも身体的にもボロボロでした。

実際に心療内科を受診した時も、医者より「今すぐ会社を休職するべきです。」と言われて、休職し復帰することなくそのまま退職しました。

あの時、心療内科に行かずにそのまま仕事を続けていたら、自分の人生はめちゃくちゃなものになっていたと確信しております。

 

会社はあなたの健康を守ってはくれません。

 

もちろん、就業時間に怪我をしたりストレスで鬱になった場合は労災認定を受けてある程度の生活は保証されるかもしれません。

 

しかし、傷病中の生活が保証されるだけであり、あなたの身体や心の健康が損なわれることに違いはありません。

 

可能であれば、精神・身体的に辛くなる前に自分の限界を知り、会社を退職して転職活動を開始することをオススメします。

一度病気になってしまうと、復職や転職活動に支障をきたしてしまうだけではなく、その後のあなたの人生にも悪影響を与えるはずです。

 

幸せになれる未来が感じられないとき 新卒が会社を辞めるタイミング②

 

自分の上司や先輩の働き方を見ていて「昇進したくない」と思ったことはありますか?

直属の上司は将来の自分の働き方を写しています。

私が2社目に勤めていた会社はまさに「昇進したら損」とも言えるような会社でした。

 

昇進したくないと感じる理由

  • 責任は増えるが給料はほとんど上がらない
  • 管理者の立場になると残業が増えるのに、残業代が出なくなる
  • 残業時間が増えてプライベートの時間が減ってしまう

 

私の場合は業種の関係もあり、土日出勤は当たり前、ゴールデンウィーク、お盆、お正月はフル出勤の仕事をしておりました。

 

係長、課長になっても同じような働き方をする必要があったのです。

 

このような会社で昇進して、係長、課長などの役職についたとしても幸せになることはできるのでしょうか?

あなたが何を求めるかにもよりますが、私の場合は数年前に結婚したこともありパートナーや子供との時間を一番大切に考えています。

仕事のせいでパートナーや子供に時間を割けないのであれば、何のために仕事をしているのでしょうか?

 

時には仕事のせいで、家族との時間を取れないこともあるかもしれません。

 

しかし、将来的に長い視野で考えてこれからも家族を大切にできないことがわかっているのに、その会社で働き続ける必要はあるのでしょうか?

 

長い視野で考えたときに、その会社では幸せになれないとわかっていながら会社にしがみ付く必要はありません。

 

ソウイチロウ
目の前に地雷が埋まっているのをわかっていながら、踏みに行くようなものです

 

入社して3年経ったとき 新卒が会社を辞めるタイミング③

 

入社して3年目は社会人にとって大きな節目となります。

また、新卒で入社した会社で3年働いてからの転職であれば、勤務年数としては短いですが短期離職という扱いは受けにくくなります。

 

最初に紹介した「精神・身体的に限界を感じたとき」には3年待たず会社を退職するべきです。

しかし、もしも「会社面白くないなぁ」くらいの理由でしたら3年間は転職しないことをオススメします。

 

逆に入社から3年経ったのであれば、会社員としてのスキルや一般常識はある程度備わっているはずですので、3年未満の短期離職に比べてかなり転職しやすくなるはずです。

もし「給与が低い」「ワークライフバランスが悪い」などの悩みを抱えているのであれば、転職することによって一気に待遇が良くなる可能性が高いです。

 

私の場合26歳の頃には既に3社を経験しておりましたが、転職を繰り返すことにより一気に年収とワークライフバランスを向上させることができました。

 

soichiro hisotry

 

もし今、年収の低い業界で働いているのであれば実はもったいないことをしているかもしれません。

年収は業界によって大きく変動します。

私が2社目に勤めていたビルメンテナンス業界は収益性が低いため、年収が低くなりやすい構造にありました。

 

そういったことを知らずに収益性の低い業界で勤めてしまうと、生涯年収が大きく下がってしまう可能性がありますので注意してください。

 

新しい業界・職種にチャレンジしたいとき 新卒が会社を辞めるタイミング④

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もし自分がやりたい業界や職種がはっきりとしているのであれば、早めに転職した方がいいでしょう。

例えば、27歳と23歳が未経験でそれぞれIT業界への転職を検討している場合は、23歳の方が採用される可能性は高くなります。

 

特に新しい業界に転職をしたいので、あれば早めに動き出す方が成功する可能性は高くなります。

 

20代前半が未経験業界転職に有利な理由

  • スキルや経歴が重視されない
  • 第二新卒の枠組みで転職できる
  • 若ければ若いほど、長期的な就労が期待できる

 

私の場合も27歳で転職する時、IT業界への転職したくプログラミングを勉強しておりました。

しかし、この年齢からIT業界への転職はかなり難しく、書類選考は全く通過しませんでした。

23歳で転職する時には、IT業界へ応募しても未経験OKの企業では書類選考に通ることも多かったのですが、たった3年違うだけで人材としての市場価値は大きく変化してしまします。

 

 

ここまでは新卒で入った会社を辞めるべきタイミングについて解説しました。

 

転職エージェントをうまく活用しましょう

 

新卒入社の会社を辞めてからうまく転職を成功させる方法について紹介させていただきます。

 

もし短期で新卒からの転職を考えている場合は、短期離職をした場合でも安心してサポートを受けられる転職エージェントについて別記事でまとめております。

 

こちらもCHECK

 

また、3年以上未満にかかわらず転職をするのであれば業界大手のDODA、パソナキャリアに登録することをオススメします。

転職エージェントは複数登録して、比較し自分に合ったサービスを見つけることが大切です。

私も5社以上のエージェントサービスに登録し、自分に合ったサービス、担当者を見つけ転職を成功させることができました。

 

転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス

 

転職エージェントならパソナキャリア

 

また、自分の適職や向いている職種がわからない方はミイダス自分自身の市場価値や可能性を診断することがオススメです。


まとめ

 

今回は新卒で入社した会社を辞めるべきタイミングについて紹介させていただきました。

チェックリスト

  • 精神・身体的に限界を感じたとき
  • 幸せになれる未来が感じられないとき
  • 入社して3年経ったとき
  • 新しい業界・職種にチャレンジしたいとき

この記事があなたの転職に役立つことを願っています。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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